2005-07-07 第162回国会 参議院 文教科学委員会 第12号
大学における教育内容向上のため、大学教員の評価や採用に当たっては、研究面での評価はもとより、教員としての資質、学問分野に応じた授業方法の研究やトレーニングなど、教育面での評価を踏まえて行われる必要があると考えます。例えばアメリカでは、大学院生時代のティーチングアシスタントとして、成果やその際の大学生からの評価書が就職の際に必要とされるということがあるそうです。
大学における教育内容向上のため、大学教員の評価や採用に当たっては、研究面での評価はもとより、教員としての資質、学問分野に応じた授業方法の研究やトレーニングなど、教育面での評価を踏まえて行われる必要があると考えます。例えばアメリカでは、大学院生時代のティーチングアシスタントとして、成果やその際の大学生からの評価書が就職の際に必要とされるということがあるそうです。
第二五九号外一五件) ○私学助成削減反対等に関する請願(第二六〇号 外一八件) ○教育の充実に関する請願(第三一八号) ○私学の学費値上げ抑制等に関する請願(第三二 一号外五件) ○私学助成の大幅増額実現に関する請願(第三二 九号外三件) ○大幅な私学助成に関する請願(第三八一号外一 件) ○私学の学費値上げを抑え、父母負担の軽減等に 関する請願(第四五四号外一件) ○幼稚園の運営の改善と教育内容向上
さらに、ゆとりある充実した学校生活の実現を図るために、新学習指導要領の実施により、本年は四月から小学校、五十六年度からは中学校、五十七年度からは高等学校へとその実施が波及することは望ましいことであり、老朽校舎も解消しつつあり、日本の教育環境は目覚ましい教育内容向上のために進んでいると思っております。